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2009年4月

姉(???)のリサイタル♪

タイトルをご覧になって「あれ???」と思われましたかsign02

そうなんですflair

私には、隠し姉が・・・sign03

・・・・な~んて、ウソですよbleah

仲良しのヴァイオリニストのお友達がいるのですが、そのお友達の名前が『齋藤 友美賀』さんと言って、私とほとんど同じ名前のため、とっても他人とは思えないのですnote

ちなみに、友美賀さんは三姉妹で、いちばん上のお姉さんは『齋藤 友紀恵』さんとおっしゃるそう。

ますます他人とは思えないわけですwink

・・・前置きが長くなりましたが、昨日は友美賀さんのリサイタルがあり、僭越ながら「譜めくり」と「裏方」のお手伝いをさせていただきました。

実際にお手伝いをしてみると、普段いかに自分が助けていただいているかということを、身に沁みて思います。

譜めくりも、今回は違う楽器ですから、初めての曲も多いし、繰り返しも演奏家によって違いますし、ピアニストの方が気持よく弾かれるように、タイミングを図らなければなりません。

出入りも目立たないよう気を使います。

裏方も、昨日は照明からキュー出し、受付との連絡・・・などいろいろやらせていただきましたが、まずトランシーバーの使い方からわからなくって・・・sweat01

しかし、友美賀さんのスタッフへの心遣いの細やかなことclover

演奏前で大変なはずなのに・・・

学ぶべきところがたくさんあり、本当にいろいろ勉強させていただきました。

自分のリサイタルや演奏会の時は、演奏に集中することで本当に頭がいっぱいで、ほとんど何も気にしていなかったのですが、それができるのも、陰でたくさんの方がお手伝いくださり、支えてくださっているからなんだなぁ・・・と、改めて思いました。

こんな貴重な経験を与えてくれた友美賀さんに、本当に感謝ですheart04

友美賀さんとは10年以上の長いおつきあい。

とても優しい、気遣いの細やかなお姉さま。

小品以外のヴァイオリンを聴かせていただいたのは初めてでしたが、友美賀さんが留学していたウィーンの香りを感じさせるような、フォルティッシモになっても決して汚くならず上品に鳴り響く音、そしてその音から奏でられる数々の作品に、譜めくりをしながら魅了された夜となりましたnote

すごく素敵でした~友美賀さん~~~heart02

さて、昨日は、友美賀さんのとの共通のお友達もたくさんいらっしゃっていたのですが、私が譜めくりストだとお気づきにならなかった方もいらしたとか・・・bleah

終演後、お目にかかった方に、「友紀ちゃん来てないのかなぁ、今日は忙しいのかなぁ・・・と思っていたら、舞台にいてびっくりしたわ~~~」なんて言われたりもしましたし、最後まで全然お気づきにならず、他の方にお聞きになって初めて気がつかれた、という方もwink

そりゃそうですよね。

お友達のリサイタルに、しかも楽器も違うのに、まさか舞台上に出てくるなんて思わないですよね。

ち・な・み・にflair

「本日は、齋藤 友美賀 ヴァイオリンリサイタルにご来場いただき、まことにありがとうございます。演奏中の携帯電話は・・・」

と、陰アナウンスをしていたのも・・・

実は、ワタクシで~すbleah

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峰岸会で☆

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峰岸先生と、後輩のKちゃんshine

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素晴らしいお話をしてくださった先生。

私だけでなく、たくさんの生徒たちが涙していましたsweat02

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でも、こんなお茶目なところもbleah

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先生ご夫妻を囲んでheart04

最後の最後まで残った門下生たちです。

桐朋のK先生のお姿もflair

本当に素敵な会でしたshine

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峰岸会

桐朋学園時代のわが師匠、峰岸壮一先生が40年勤められたわが母校を退官されたため、パウエルジャパンにて桐朋門下生によるパーティーが行われました。

仕事が21:30過ぎまであったため、かなり遅くに駆けつけることになってしまいましたsweat01

向かっている時、『もう行っても先生帰っちゃってるんじゃないかなぁ・・・』と、一抹の不安に駆られましたが・・・

行ってみたら何のそのshine

22時過ぎだというのに、宴たけなわup

門下生の挨拶のまっ最中で、会場から人が溢れんばかりでしたflair

ずっと体調を崩されていた峰岸先生。

昨年の峰岸会で私が演奏させていただいた時には、残念ながらいらしていただくことは叶いませんでしたが、今回は、お元気そうなお姿を拝見することが出来て、本当に嬉しかったです。

そして、先生、奥様から門下生へいただいたお言葉の中に、身につまされる事柄がたくさんあり、いろいろなことを思い出して、涙が出てきてしまいました。

峰岸先生は、学生の頃から常々『レッスンは躾だ』とおっしゃっていらっしゃいました。

とにかく、受験生時代、そして桐朋時代の6年間を通して言われ続けたのは、

『峰岸門下、として、どこに出しても恥ずかしくないような演奏、行動をして欲しい』

ということ。

その代わり、演奏スタイルや、練習方法、などについては、細かいことをおっしゃることはほとんどなく、いつも自由にのびのびとさせていただいていました。

先生のお考えでは、欲することは自分で方法を見つけ出し、自分で解決していくことであり、それがちゃんと軌道に乗っているか、ヘンな方向に行っていないか、監督してくださるのが『先生のレッスン』だった。

にもかかわらず、とっても子供だった私は、自分で解決方法を見つけ出せず、それなのに外にばかり目が向いていて、やるべきこともちゃんとやらずに、よく怒られました。

本当に先生を困らせていたのだと思います。

でも、そんな私を、工藤重典先生や、NYのバックストレッサー先生にご紹介くださり、『友紀だったらどんなところに行かせても大丈夫だから』とおっしゃってくださったのも、峰岸先生でした。

昨日、先生のお言葉と、自分の思い出がリンクして、改めて感謝の念でいっぱいになりました。

先生は、今年の11月で喜寿を迎えられます。

また来年、門下生一同で先生を囲み、集う日が待ちどおしくてたまりません。

・・・23時にお開きのはずが、盛り上がりに盛り上がり、先生ご夫妻も結局0時過ぎまで会場にいらしてくださいました。

久しぶりにお目にかかることが出来た、桐朋の先生、たくさんの先輩、仲良しの後輩などとの語らいも楽しく、会場を後にしても話し足りず、読響のIさん、東響のTさん、大先輩であり師匠でもあるO先生、R角散社長のFさん、フルートだけでなくガムランの演奏家でもある優しいMさん、、アメリカでピアニストに転向されたMさん、そして、大好きな後輩のKちゃんと一緒に、2次会へと向かった私なのでありました・・・note

幸せな時間でしたflair

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コソボその6~コソボフィルハーモニー~

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コソボフィルハーモニーの建物の入り口です。

これは昨年6月、バルカン室内管弦楽団の演奏会の時に訪れた際の写真。

今年は、『OPERA』の隣に『Republic of Kosovo』との看板がありました。

練習場はこんな感じです。

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リハーサルが隣国マケドニアで行われたため、こちらでは個人練習のために使わせていただいたのみとなりました。

譜面台の後ろには、こんなステッカーが貼ってあります。

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コソボその5~コンサートのポスター~

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コソボその4~出たり入ったり・・・~

・・・というわけで、毎日コソボを出たり入ったりしていたので、コソボの国境だけで、約3日間で、パスポートにはこのスタンプの量です。

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このほかのページには、最終的にコソボを出国した時のものや、マケドニア入国の時のもの、コソボに行く前にはウィーンに滞在したりしていましたし、帰国時には4ヵ国通ってきているので、12日間でこの3倍くらいのスタンプが増えました。

ちなみに、昨年コソボに入国した時には『UNMIK(United Nations Mission in Kosovo』のスタンプでした。

今は『Republic of Kosovo(コソボ共和国)』。

国の誕生をまじかで感じることが出来た、貴重な瞬間です。

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コソボその3~『隣の国まで日帰りでリハーサル』の巻~

現在、コソボフィルハーモニーオーケストラの団員は約30名。

メンバーは、ヴァイオリン奏者が中心で、チェロ1名と、管楽器はフルート奏者とクラリネット奏者?がいるのみだそうです。

今回の演奏会では、足りないセクションはマケドニアのオーケストラにエキストラをお願いしたそう。

そのため、リハーサルの2日間、隣国マケドニアの首都スコピエまで、コソボフィルのメンバーと共にバスで通いました。

往復約5時間~5時間半。

完全に旅行sign03

5時半に起き、仕度をしなくてはなりません。

5時半のプリシュティナ市内。

空にはまだ月が・・・fullmoon

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サマータイムが始まったばかりということもあると思いますが、本当に真っ暗です。

そして7時半にホテルを出て、バスに乗り、国境を経て、スコピエに向かいます。

パスポートを忘れてはいけません。

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11時~14時まで、私のコンチェルトを含め、すべてのプログラムのリハーサルをした後、15時にスコピエを出発し、コソボのプリシュティナに帰り着くのが、だいたい夕方の6時前後。

コソボでも、マケドニアでも、治安の問題上、基本的に一人で外出してはいけないと言われているので、リハ中は自分の出番じゃなくても会場に缶詰で、この2日間はランチを食べることもできませんでした。

朝、ホテルから持ち出したバナナのみ・・・

一日目は国境が混み、スコピエ到着に3時間ほどかかり、全く時間がありませんでしたが、幸い2日目は国境がすいていて1時間ほど早くスコピエに到着したので、リハ入り前にマクドナルドで朝食を取ることができました。

昨年残ってしまったマケドニアのお金151デナル(約500円)が、こんなところで役に立ちましたshine

ちなみに、コソボはユーロです。

しかし、メニューがマケドニア語表記のため、何が何だかわからなくって・・・shock

やっとのことで注文した、スコピエマクドナルドのチーズトーストとカプチーノ。

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マクドナルドって、本当に全世界どこにでもありますねflair

そして、全世界(たぶん)同じ味です。

コソボにはまだなかったけど、時間の問題でしょう。

帰路、休憩したコソボの道端のドライブインのようなところ。200904120000000

どちらを向いても、ほとんど何もありません。

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この2日間の往復、バス中ではコソボフィルのメンバー達が、楽しそうにずっとおしゃべりし、笑い、時には歌いだしたりして、本当にビックリしました。

しかも5時間ずっとですよsign03

これが日本だったら、全員寝てるsleepy

やっぱり演奏家はタフじゃなきゃ~runrunrun

・・・とか言って、この2日間は20:30就寝。

さすがに疲れました・・・

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コソボその2~ユースセンター・レッドホール~

コンサートが行われた、プリシュティナ市内にある『ユースセンター・レッドホール』。

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こちらで演奏するのは、昨年6月のバルカン室内管弦楽団の演奏会に引き続き、2度目ですnote

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コソボその1~ビル・クリントン通り~

コソボ共和国の首都プリシュティナのメイン通りの1つ。

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その名も、『ビル・クリントン通り』。

コソボ紛争は、NATO軍がセルビアのベオグラードを空爆したことにより、終結を迎えたそうですが、そのことを導いた当時のアメリカ合衆国大統領クリントンの写真が大きく掲げられています。

コソボでは英雄だそうです。

そして、その下に書かれているアルバニア語の文は、

『我々はいかなる交渉にも応じない』

と言う意味だそうです。

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オケ本番♪

『運命』&『田園』本番、寝坊することsleepyも、途中で意識を失うことdangerもなく、無事に終了いたしましたscissors

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先日から挑戦している新しい奏法も、存分に試してみてきましたup

オケはやっぱり楽しいなheart04

リサイタルや、オケバックの協奏曲を演奏している時とはまた違った新鮮な楽しさがありますshine

実は、もともとオケ志望で、海外のオーケストラのオーディションを受けていた時代があるのですよbleah

『オケに入ってたら、どんな人生になってたかなぁ・・・flair

なんて考えるのも、また楽しwink

・・・コソボから戻って、あっという間に丸4日間です。

帰国過程も含め、何ともめちゃくちゃなスケジュールでしたが、何とか乗り切ってますgood

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オケリハ。

明日のオーケストラの演奏会のリハーサルのために、毎日三鷹文化センター風のホールまで通っていますtrain

プログラムは、ベートーヴェンの『運命』と『田園』note

どちらも大好きな曲ですheart04

特に『田園』が大好き。

ウィーンのハイリゲンシュタッドにある通称『ベートーヴェンの散歩道』を歩いた時のことを思い出しますclover

ベートーヴェンが何度も歩いて、第2楽章の構想を練ったところだといわれているんですよflair

小川のせせらぎや、木漏れ日などの情景が浮かんできて、何ともシ・ア・ワ・セheart02

・・・が、2曲一緒にやると結構キツいですsweat01

明日もギリギリまで調整して、本番に臨みたいと思いますnote

・・・って言っても、もう今日だsign03(ただいま1:50)

時差ぼけのせいか、夜中はちょ~元気upって感じです。

はよ、寝なくては・・・

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帰国☆

演奏会を終え、23:50にコソボのプリシュティナを車で出てから約24時間car

ようやく日本の地に帰ってまいりましたairplaneairplaneairplane

おかげさまで、とっても元気ですflair

コソボ入りする前にウィーンでオペラを楽しんでいたのは、もうずいぶん昔のことのような気がします。

今回の滞在&演奏会を通して、本当にたくさんの方々のお世話になりました。

この演奏会出演のために私を呼んでくださった指揮者の柳澤氏をはじめ、

JICAの関係者の方々、

コソボやバルカン半島在住の日本人の方々、

日本からいらしていたジャーナリストの方、

コソボフィルの音楽監督のBAKIさん、

そしてオーケストラのメンバー達、

夜中のコソボから早朝のマケドニアのスコピエの空港まで送ってくれた、ドライバーのアンドレア、

そして、フライト中に知り合い、わざわざ演奏会に来てくれたNY在住のChitra。。。

本当にたくさんの方々にお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、たくさんの素晴らしい経験をしたコソボ滞在でした。

お話したいことは山ほどありますが、

まずは疲れを取って、

明日から始まるオーケストラの練習&土曜日のコンサートに集中したいと思いますnote

ベートーヴェンの『運命』&『田園』ですflair

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FROM PRISHTINA in kosovo

ずいぶんごぶさた してしまいました!

先週からWienで約一週間過ごし、今日演奏会のためにコソボ入りしました。

生まれて初めてInternet Cafeで奮闘中です! 日本語入力に苦労しています。。。

コソボはまるで初夏。

午後4時過ぎ、空港からのドライブ中に見た気温は、なんと27度でした。

Wien滞在中もかなり暑かったので、持ってきた洋服がほとんど着られず、

ZARAで半そでを5枚!!!も買ってしまいましたが、正解。

こんなに暑くては、リハ中汗だくで吹けなくなっちゃうものね。

毎日の晴天続きで、心なしか顔や腕が黒くなった気が。。。!!!

明日は1日個人練習させていただき、週末はリハのためマケドニアのスコピエまで通うようです。

月曜日夜本番が終わった後、夜中マケドニアのスコピエまで車で移動。

火曜日朝6時すぎの フライトでスイスのzurichに飛び、その後Wienに飛んだあと、日本に帰ります 。

今まで体験したことのない、恐ろしいフライトスケジュールなので、あまり考えないようにしています。。。。

まずは、演奏会を成功させることに集中していこうと思います!

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